短歌:『好日選集14』より
《2020年のマスク》 俎板の使うことなき裏側を洗うとはいのちふかき人ならむ// (高野公彦先生) 2020年マスクをつけて砂のような煙のような息吐いている// この春を死無型(しんがた)虚露亡憂医流水(コロナウイルス)… もっと読む 短歌:『好日選集14』より
《2020年のマスク》 俎板の使うことなき裏側を洗うとはいのちふかき人ならむ// (高野公彦先生) 2020年マスクをつけて砂のような煙のような息吐いている// この春を死無型(しんがた)虚露亡憂医流水(コロナウイルス)… もっと読む 短歌:『好日選集14』より
この世の儚さの象徴のように刷り込まれている言葉、空蝉。見つけた。 モーツァルト「夕べの想い」の曲の中に身は漂っているような感じ。2時間のレッスンは、通常の1時間の何倍もの豊かな実りがある気がする。 最初の楽譜はすでに書き… もっと読む もう?うつせみ
東京新聞夕刊に連載されてきた大島康徳元プロ野球選手の「この道」が終わる。先月6月30日に亡くなったことを訃報欄で知る。享年70。 今日が88回目。文を抄出しました。 ・・・・・ 誰にだって寿命はあります。その時がいつにな… もっと読む じーんとくる
先生の言葉が以前にもまして濃い。感動でその言葉の世界に意識は飛んで「漂う」「遊ぶ」。 先生の芸術性か哲学か、独特の捉えかたは核になるようなもっと大切なものだ。自分の課題はそっちのけになる。もちろん上手くなりたくてせっせと… もっと読む レッスン(34)連動
息を吸って 息を吸っていることに気づく息を吐いて 息を吐いていることに気づく ティク・ナット・ハン(1926生まれ)の言葉は宗教の壁を超えている。息を吸って吐いて「自分自身に帰郷する」。 ・・・・・ なぜ急に(でもないが… もっと読む マインドフルネス
高田馬場1丁目?お寺の前を通り過ぎる時、道から背の高い蓮の葉が見える。入らせていただく。 蓮の葉の上の滴、蕾。澄んだ別世界。 ⬇️葉にしばしとどまっている水 ・ ・ ・ ・ 4度目ですか。オリンピック開催ですか。 首相を… もっと読む 緊急事態宣言4度目
火曜日の朝いつになく喉が痛い、原因も思い当たらない。夜の合唱ではパサパサ、高野豆腐のような喉。落ち着かないまま終わった。 翌水曜日は何ともないどころかむしろ快適。合唱で緩んだ身体に満ち足りてこころ穏やか。 この違いどこか… もっと読む 不思議な喉
今頃になって推敲とは。昨日書いたプレコンのことが原因。upした後でどうも落ち着かない。納得してから上げているつもりなのに。 身体がOKと言わない時は必ず何かがおかしい。本当にワタシはこれを言いたいか・・・と問う。 最後を… もっと読む 推敲ニツイテ考えてみる
〈プレコンの日を決めましょう〉のメールが昨夜来て今朝には決定。 途端に不安になり、われながらちょっと意外。最後にやったのは去年2月、遥か昔に思える。 先月、レッスン前に2人でランチしながら、プレコンをやりたいねとポツリと… もっと読む 不安より楽しみ大
昨夜の雨の安否確認?のメールが同級生より入る。何かあると誰からともなく来て、全員に返信になり、わがiPadもピッピ、ピッピと叫ぶ。 「昨夜」は古語では「よべ」。好日の山本雅子に昔々教えてもらった。同級生諸君、喜びたまえ!… もっと読む 同窓会マンナンカー(待ち遠しいー)!