変化するにちにち, 歌う

歌う身のひとりごと

歌う身体のことを言葉にするのがより難しく感じる。唾が飛ばないように「自粛」して、、、ぶつぶつ呟くことにした。

主にU母音で口や背に空間を作り、背骨を伝ってその空間を仙骨まで下ろすこと(あくまでも自分の感覚です)をしている。舌の形がこれまた色々あるようだが省いて、要脱力。

喉頭が下がって、二重顎のように?蛙のように?顎の下?が膨らんで、、、、、大変だー!

喉頭を下げるときの意識は、喉頭に直接行かず、鎖骨を広げ仙骨を広げるようにしている(喉に力が入らないように)。

今はできなくても、できた暁にはどんなにか解放されて、、、ではない。。。また壁が来る。。。

以前はよく響き響きと思っていたけど、それは身体の使い方の結果として現れるものだ。

出来ないことが見えすぎて、言いたいことも数あれど、長くつきあう身にあれば、出来ることのみ数えよう。七五調になってきた。

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カシワバアジサイ・柏葉紫陽花(確率90%?)

余丁町(よちょうまち)小学校の近くで見かけた。