「雨ニモマケズ」をYouTubeで聞いた。「わたくしの故郷の詩人、宮沢賢治の詩を読みます」の冒頭の声からすでに、詩の立体的な世界だ。
たっぷりとした方言(くにことば)、その抑揚は土地の人々の温もりそのものだ。音楽がある。
さすが!と簡単に言うことが憚られる。それさえも軽くて、失礼ではないだろうかと思ってしまうのだ。ものすごい世界を差し出している。
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⬇️アプリ「ハナノナ」で撮ったが、その度に名が変わる。この写真のシソ科の他にラン科、ヤグルマハッカと3種類が出た。
トチノキ・橡
ここを上がった向こうにニセアカシア(だろう)の木がある。行ってみる。
花がいっぱい咲いている。
こんな道もある
ミズキを背伸びして撮る、これ以上はムリ。
これも「ハナノナ」で写した。これは2枚とも同じ名を出してくれた。
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