歌う

舞台稽古のよう(レッスン29)♪

シューマン「森の対話」を持って行く。曲が曲だけに時間がかかりそうで2時間お願いしていた。

まるでセリフ、演劇の舞台稽古のよう。歌うように響くようにリズム読みをする。これを繰り返して土台にしないときっと歌えない。難しすぎてついつい避けて来た部分だ。

しかし身体は表現したがっている、楽しい、出来なくても楽しい。たっぷり2時間の発声と読み。マスクはすれど「自粛」を超えた別世界。

しかしそのまま買い物に行く余力は残っていなかった。