歌う

マエストロとの練習

ウォルトン「ベルシャザルの饗宴」の練習。

新宿文化センター合唱団とバッティストーニ指揮は4回目。

指揮者の雰囲気が、今までの3回と大きく違い最初から柔らかい空気をまとって、力みがなく一皮剥けて厚みが増したように感じる。

〈来る〉〈迎える〉側双方の構えがゆるんだのかもしれない。

そうではあっても、終わった時には集中が解けて安堵感でぐったり。

強力な磁場に吸い寄せられていたのだ。と解かれてはじめて気づく。

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〈森の径〉を通って買い物に行く途中、もしや? と箱根山の峠道の方を歩くことにする。

道の舗装されたのが見えず、小枝、葉が踏まれてまるで山道のようになっている。

クヌギ・櫟も実を付けたまま枝が折れている。実を二つ(写真の)拾った。

銀杏

柿の実

もしや! の直感はこれだった。梶の木。幹が根こそぎ、、、片付けてあったが、まだ生々しい。

⬇️2018年10月4日に撮った梶の木

実を付けている

囲いの中はぜんぶ梶の木。枝などを集めて囲いをしてあった。実は変色して無残。

山道を抜けて〈森の径〉に出る