今日は何か月ぶりかでグループレッスンに参加させてもらう。
自分以外の人が歌う3時間、一人一人、一曲一曲付き合ってくださる先生の声。その熱、波を感じながらの「場」、とくべつの強い磁場である。
私にもできるやってみよう、出来そうなイメージ沸々と湧き上がる。
できる出来ないより、こういうイメージの中で楽しむうちにきっとすごい変化があるのだと思える。〈豊饒〉と言わずして何と言う。
帰って歌うと、共振したとしか思えない身体があって、如何なる計らいも不要と感じられる。
身体摩訶不思議!
一人で行って一人で帰って来て家で歌うのとは雲泥の差(とまでは行かなくても)、明らかに身体が違う。
昨夜の合唱では緊張してはいなくても、思うように身体が働いてくれないと感じていたので、今日のように解放された身体を感じながら歌えることが嬉しい。
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帰りの〈森の径〉
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