歌うほうは楽しい!
虚飾なく自分を出すいうことで言えばまあOK。ピアノを聞く余裕があり、ところどころ伴奏も楽しめたのは、ピアノ合わせを通しての仲間の言葉のおかげ。
数年前までやっていた朗読に似た一体感があって、その雰囲気は心地よいものだった。
上手いか下手か、一般論で言えば、そりゃあもう下手に決まっとる。が、初めて小学校で紙芝居を読んだ時の心地好さを思い出した。その時と同じようないい体験をした。
ビーテックジャパンのスタジオが快適、照明が柔らかく暗めで落ち着きがある。プレコンと思いきや、一応?コンサートよ、であった。
フィギュアスケート、もっと絞れば羽生結弦選手の言葉を思う。
歌の練習は怪我とも隣り合わせではない、楽々できるのだ。