歌う

〈千人の交響曲〉臨時練習

大ホールでの臨時練習。6:30から3時間近く立ちっぱなし。しかし本番も同じなので別にどうってこと・・・ある! そうではあっても楽しさが勝る。

大ホールでは何回歌っていようが慣れるということはない。狭いところでは不安なく歌えても、大ホールではそうは行かない。出だしなど緊張感がつきまとう。

確信持てるところまで練習するのみ。切らさずに、切らさず集中して繋いでいく、でありながら身体はリラックス(大変だ)。そして言葉。身に浸み込ませるようにギリギリまで楽譜と関わり尽くす、こと・・・

オケ合わせで初めて大ホールではなく、この段階で大ホールで歌える。次回も同じ空間、こんな贅沢はない。

ジュウブンニタノシムタメニ、デキウルコトハスベテヤル!

ハヤクモムシャブルイ!