福岡ハカセの「動的平衡」風に言えば、お陰さまで「変わりなく」ではなくて、「お変わりありまくり」。
細胞レベルでは分からないが、一言一動作に反応して、カラダのパーツがつながり、「芋づる式」とは言えないまでも変化が起こっている。
手強かった〈首〉がいとも簡単に(ではないけど)踵とつながる、あくまでも感覚。足の裏から股関節を通して立てたら(片足立ちが感覚的にわかりやすい)、自ずと首が定まる感じがある。
「重心と調和する」が、ほんの少し〈ああ、こういうことか〉と近づいて来たようにも思う。
ただし、、、歌っている時には〈バラバラ〉感がまだまだ大きい。
お皿を洗うときに肩が上がっていたり、背中が SOSを出しそうだったりするけど、これらに気づくこと自体が大きな変化。少々大げさでも、「お変わりありまくり」と言いたくなってしまう。
***カラダハイチニチニシテナラズ***