— 変化するにちにち — 箱根山界隈/オオツルボ(大蔓穂) 2018年4月12日 出来たての滑り台。周囲と色が調和している。驚いたのは滑り台ではない、それを取り囲む茶色の土、少し厚みがある。 実際はこれは土ではない、見ても分からないほどよく出来ている。が歩いた瞬間、ん? 何? となった。足は硬めのスポンジを踏むような感覚。 これなら親はヒヤヒヤして見守る必要がない。勢いよく、すってんころりん転んでも大丈夫!こんな凄いことを誰が考えるのだろう。でもこれでいいのかな? の疑問あり。 樟の幹、 光と影、「見れど飽かぬかも」 ミズキ???ガマズミ??? 高木で見えないが葉裏をよくよく見るとミズキ………、、、 オオツルボ(大蔓穂)というものだった。初めて? 片仮名をオオルツボ、坩堝?と2回読んでしまった。
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