!ありがとうございました!
きっと見ず知らずの方、まだお会いしたことのない方もお読みくださっているのだと思うと嬉しく、有り難く、こころよりお礼を申し上げます。 このブログは母の介護がきっかけでした。噴出した怒りをコントロールできず、呼吸も精神も苦し… もっと読む !ありがとうございました!
きっと見ず知らずの方、まだお会いしたことのない方もお読みくださっているのだと思うと嬉しく、有り難く、こころよりお礼を申し上げます。 このブログは母の介護がきっかけでした。噴出した怒りをコントロールできず、呼吸も精神も苦し… もっと読む !ありがとうございました!
降りてくるのか、湧くのか、短歌にかぎらず書きながら予想もしなかった言葉が生まれる瞬間がある。その言葉に気持ちよく身体がふくらみ、思考も身体も変化する。それを確信した途端、一週間ずっ〜〜と悶々、霧がかかっていたものがクリア… もっと読む レッスンの日(10)身体を変える言葉
箱根山通りを下り早稲田へふらふら、いいえ徘徊ではなくぶらぶら。一陽来復で有名な?穴八幡宮の前にはお店も出ている。帰りは山の反対側を抜けて生協の店に。 まだ紅い色が残っている。戸山1丁目。 懐かしいのは風景、ではなく、〈ひ… もっと読む 〈ひかり〉懐かしきもの
今日のレッスンがいちばん気持ちよい。毎回思うので(思わなかった日は忘れる!)少しずつ〈バージョンアップ〉していると思う、否、願う! 一月半ぶりのレッスン。発声練習は以前よりやってない、片足振りも2,3日に一度だったりで脱… もっと読む レッスンの日(9)曲が言葉がなじむまで
《 器 》 《 根元より幹ねじれつつ伸びながら傾きはじむ桜も、国も 》 《 隣国は光復節の八月を日本の無窮花うつむかずあれ 》 掲載された6首の中から4首選び、あれこれ迷い2首になってしまった。題の〈器〉は薩摩焼… もっと読む 短歌:「好日」2017年11月号より
原稿をいつもどおり速達で送った。今月はもう一つある、11首選。作品1(同人)の中から11首選ぶのだ。これが思いのほか大変。自分の歌は見えないのに(から)、人の歌はあれこれ言いたくなる。独自の言葉をどこまで発見できるか、だ… もっと読む 短歌:11首選ぶということ
あまりにもよい天気、昼過ぎに外に出たら急に千鳥ヶ淵に行きたくなった、夏にも行っていないし……、方向転換する。今ごろ桜を見に?冬の桜は枝に気が感じられる。それよりも千鳥ヶ淵戦没者墓苑に行きたい。歩くつもりで早稲田駅ではなく… もっと読む 千鳥ヶ淵へ
「お腹を輪切りにして、そこに言葉を入れて…」。これを、家で練習しながら思ったりする。上江法明先生が亡くなって2年、バリトンオペラ歌手で〈合唱団さわらび〉の指揮者だった先生の言葉だ。 輪切りにした〈おなか〉は静かな波紋をも… もっと読む 「おなか」を輪切りにして
もみじ、見たほうがいいよ!と言われた。今日がそのとき。どこから上がろう。箱根山の麓?はタコ足状の一本一本に、さらにタコ足が付いているようで何十もの歩き方ができて新鮮。 木の右側にじっと眺めている人あり、その背に人生宿る?… もっと読む 紅葉🍁黄葉🍁箱根山ゆったり散歩
今日は見ずに歌ってみたかった。不安があって、閉じるとまではいかないので持ったまま。曲の始まりに資料をすぐに見られるようにした。捲らなくても、同じ頁に言葉が詰まっている、資料のこんな使い方もあるのだ、今まで考えもしなかった… もっと読む カルミナ・ブラーナ(7)楽譜を見ずに…
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