再会!懐かしい。予定より20分?早く来てくださり、9時半近くまで。必死にメモする。言葉、感性を聞き逃がしたら勿体無い。
縦横無尽に感性が飛び回るの感。曲が全く違うのだから当然だろうけど、ヴェルディ「レクイエム」の時とは違って笑いが多い(止まらない)、が、瞬時に切り替えて強烈な気が皮膚に来る。底知れぬものを持つ人だ。歌うのではなく歌わされる。
始まって3ヶ月も経っていないカルミナ・ブラーナだが、「多くの考えを伝えたい」、「詩の内容を理解」できるようにとの思いが伝わる。世界的にこれだけ名のある人が、〈素人の合唱団〉だから、と〈ある程度のところ〉で手を打つことなく、「作り上げる」という純な「熱」に感動してしまう。
!すごい演奏会になりそう、なる!
コメントを投稿するにはログインしてください。