— 変化するにちにち — 風と光、箱根山界隈 2017年6月2日 風がつよく葉擦れの音が際立つ、それのみの別世界。目を閉じて海辺を想像すれば、波の音にも聞こえる。白川静先生の「音づれ」「音なひ」が感じられる世界。 風のある日の箱根山は?と登りはしないけど行ってみる。光がきれい。走っている学生が多い。箱根山周辺を何回も回っているようだ。 坂の途中で見下ろす。見知らぬどこかへ行けるような景色。 もっと揺れている葉を撮りたかったけど。 箱根山の頂上を見上げる。この時期に珍しい空の色。 桜の木。頂上から見る落花のころは絶景。 走って来た学生たちが山を登って行く。
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