新宿御苑には10回以上は来ているはず(これまでほとんど大木戸門から入っていた)。新宿門から入って今日は反対方向に行ってみる。
すずかけの木は大木(老木)で枝の伸び方が、水平どころか地に向かっているようなものもある。
ハンカチの木。「花の形がハンカチーフに似ている」との説明書きあり。
ラクウショウ(落羽松)。地面にゴツゴツしたタケノコのように出ているのは「気根」で、ラクウショウの根から出ていて、酸素を取り入れる働きがあると案内板にある。近寄ってみると、おとぎの国の小人のよう(気根とは知らず)、少し不気味だった。
花や木の気かエネルギーか、よく分からないが、分からないものをしっかり身体は感じとっている。心地好さを身体はよく知っている。
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