変化するにちにち

大切なひとつひとつ

「和みのヨーガ」インストラクターの年に一度の総会。申し込んでいないとも知らず、思い込みで行ってしまった(年を重ねてこんなことあり)。でも「あ、いいですよ」。総会は、勉強というより顔見せ、基本的な確認。最後はダンス。男性が微笑ましい、なんとラインダンスまで出てしまう。

踊る人を見ているだけでも解放される。制約一切なし、好きなように、動きたいように動けばいい…、そんなこと言われても…。3人入り、5人入り、どーっと入りしてもちろん私も。

会うたびに「ダンスのワークショップにどうぞ」と言ってくださる方がある。余計な自意識が取り除ける気がする、参加したいけど…で止まってしまっている。

土曜日の合唱。人生の先輩の言葉に含蓄あり。短歌をやっておられる方もあって歌を持って来てくださると、楽しみ。『硝子戸の中』の、漱石を訪ねて来たO(オー)とのやりとりに似ると思えて、「よい心持ち」。

箱根山界隈の小雨の夕暮、はなびらの小径、足裏には土の感触。

日曜日、無事に自治会総会も終わってるんるん新宿へ。かつて職場で同志だった仲間と会う。本当に志を同じくして生きた(イキタ、よくやった)。大分から上京したと4人で美味しいもの、話を楽しむ。