変化するにちにち

声と身体がつながる

水曜日、ヴェルディ「レクイエム」の練習に行く。咳する前の状態へ、否、願わくば一歩前進して新しいところへ着地。

安堵感のなかで、2013年にはここも歌えなかった、ここも歌えなかったと懐かしみながら。だからと言ってしっかり歌えているとはもちろん思わないが余裕もある。

今朝、発声練習を試みる、レッスンでの録音を聞きながら30分近くやってみる。少しステップアップして(希望)戻っている。身体の使い方も取り戻せた?

たったこれだけのことが途轍もなく嬉しい!

明日土曜日も合唱。チェコ語も歌う。団歌はドヴォジャーク(ドヴォジャークがチェコ語の原音に近いとWikipedia 意外にも書いてある)の曲。暗譜にチャレンジ!

ドボルザーク、ドヴォルザーク、ドヴォルジャーク、ドヴォジャーク(重箱の隅をつつけばまだまだありそう)と日本語表記は揺れまくる。ちなみにチェコ語はDvořák。

そういえば2011年に新宿文化センターで歌った第九の指揮者は、都響の客員指揮者でチェコ出身のヤクブ・フルシャ氏だった。やはりチェコとも縁があるんだと勝手に思うのも楽しい。