変化するにちにち

好日東京支社の歌会

11日(月曜日)、12時から始まると思っていた人あり、13時からとメモしていた人あり。どちらが正しいのか誰も分からず(みな年をとりましたね)、アッハッハと笑っておしまい。

和室(定員五名)なのでボードはない、手違いで歌の印刷もしていない。机を食卓のように囲み、順に自分の歌を読みあげて、書き写して、そして批評。いっぱい笑って、いっぱい吸収して(?)……。

ほとんど意識したことはなかったけど、一首をくりかえし声にだして読みながら、耳で音を聞きながら批評していることに気づく。

また、うたは当然ながら歌、うたうような、どくとくの読み方が連綿とつづいてきたのだ、考えてみるとすごいことだ。

二時半には終えて二次会へ。何年も高田馬場で歌会やってるのに飲めるところはあまり知らない。餃子を食べに行く途中、「あ、ここにも餃子の店」「おいしそうね!」 と入ったところが居心地良い。とりあえず餃子を40個の大皿を五人でつつく。次もここに落ち着きそうな気配だった。