変化するにちにち

出かけよう!言ってくれる従姉妹/ 羽生結弦

12月13日
「桃の里」
車で迎えに来てくれると言う。洗濯など投げ捨てて二つ返事。国道3号線ではなく山の中を走る、途中に「桃の里」という名に聞いていた老人ホームあり。実家の横の狭い道にある「桃の里」の案内は見ていた。昔分校のあった奥深いところだ(近いのに行ったことが無かった)。まさに桃の郷。ここが終の住処でも(こういう所こそ相応しい)、徘徊したとしても風景になれる、空気がのどかで大らかで、穏やかな風にに溶け込んで行けそうな、土に還れそうな気持にさせる何かがある。

女子会をやろう
いとこは元々五人兄弟で今は二人姉妹になってしまったが、途中でその妹も合流して、市の産業祭へ。お昼は「ママちゃん」の店に二人を案内、入ると「どこかで見たような人じゃ〜っ!」と言う。なんと妹のほうの近所の人だった。こんな事あり!である。他のいとこたちも誘って来年春、女子会やろうと決まる。祖母(6人姉妹)たちがそれぞれの子同士を結婚させているので伯父伯母たちは何組もいとこ同士で繋がりが強い。女系家族のパワーかも知れない。みんな大声でよく喋るし。

羽生結弦
夜はもちろん羽生結弦だ、点数より何より4回転を跳べた❗️あの衝突が記憶にあるので今日の滑りに泣ける。簡単に言ってはいけないけど美しい!う・つ・く・し・い❗️