赤い木靴がどこかへ行った?
いつも鞄に付けていた赤い木靴のストラップ。丸い引っかけるところだけを残してどこへ行ったのか。大切にしてきたもの。身体の一部だったようなもの。たまたま昨日の朝、出かけるときに気づいた。一日忘れて過ごしたが寝る前に不意に思い… もっと読む 赤い木靴がどこかへ行った?
いつも鞄に付けていた赤い木靴のストラップ。丸い引っかけるところだけを残してどこへ行ったのか。大切にしてきたもの。身体の一部だったようなもの。たまたま昨日の朝、出かけるときに気づいた。一日忘れて過ごしたが寝る前に不意に思い… もっと読む 赤い木靴がどこかへ行った?
日本で言えばLINE?中国版、微信(ウェイシン)を夫がやっている。その繋がりで懐かしき友に送信した。すぐに返事が来たのでブログのことを伝えたら「拝読」(何たる敬語!)と返ってきた。このブログを立ち上げたい時(最初gooブ… もっと読む 中国人の友と連絡取れる!
時々思い出しては村上春樹を読む。心が騒がしい時などに読む事もある。途中で不安感に襲われたりする。しかし、どれもこれも「生きる」ことに直結していて読み終わると必ずものを思わされ、身体は静かになる。 『神の子どもたちはみな踊… もっと読む 村上春樹 「アイロンのある風景」「タイランド」
主観強すぎる感はあるが、今、サッカーのジャマイカ戦を観ていてそう思う。強い芯を感じる。サッカー選手と言うより「職人」を感じる。 メニューの短歌もご覧いただければ嬉しいです! 《詠う》 《 長友は誰かに似てるな一杯のグラス… もっと読む 長友佑都選手、村上春樹に似ている
昨日高揚、今日どん底感。 昨日は朝夜ともに合唱に行く。歌うと身体がこんなにも緩むのかと今更ながら実感。肩がすっと下がり首が伸びたような爽快感。二時間、二時間半と呼吸を意識するのだから当然かも知れない。 一転して今朝の落ち… もっと読む 一転、今日の沈みよう
村上春樹の本は静かに読みたい。ノーベル賞の結果がどうであれ村上春樹は村上春樹。10年近く前ブックオフで買った『超短編アンソロジー』(ちくま文庫 本間祐 編)という本で2頁に満たぬ短編「牛乳」を見つけた。牛乳を売る人の、嫌… もっと読む 村上春樹は村上春樹/ノーベル賞受賞してもしなくても
「母が亡くなって」「空(そら)が空(から)の空間(くうかん)になり」「空空(あきぞら)が秋空(あきぞら)として」「身に心に染みる頃」と、最初の4コマにある。「母の死」を受容していく過程での、四方八方に行ってしまう心のどう… もっと読む 『続・ペコロスの母に…』(4) 空を見つめる長さ重さ
再度の問い合わせに対しインプレスジャパンより、初期状態でのルビ振りは出来ないこと、また「ルビを振ることはWebページが苦手とすることのひとつ」という丁寧な返事でいくつかの方法を助言してくださったが今は出来そうにない。 結… もっと読む 「ルビ」に拘らない/ビッグイッシュー売る人
スコットランド独立の是非を問う住民投票結果を踏まえて: 「沖縄人としての自己意識を持つ筆者にも彼の地における自己決定権拡大の動きが人ごとに思えない。この皮膚感覚を伝える適切な言葉が見つからずに悩んでいる。」(東京新聞9月… もっと読む 心に入る佐藤優氏の言葉 /東京新聞