— 変化するにちにち —
青白く静か大島桜
⬆️戸山教会と染井吉野 ・ 大島桜は遠くからでもほぼわかる。静かで青白くひんやりした気配が漂う。 箱根山通りの坂の上にも3本(4本?)あるが、背が高くて近くでは花弁を見られない。 森の径の大島桜も高いが、下から小さい枝が… もっと読む 青白く静か大島桜
⬆️戸山教会と染井吉野 ・ 大島桜は遠くからでもほぼわかる。静かで青白くひんやりした気配が漂う。 箱根山通りの坂の上にも3本(4本?)あるが、背が高くて近くでは花弁を見られない。 森の径の大島桜も高いが、下から小さい枝が… もっと読む 青白く静か大島桜
白居易 「暮立」の〈地に満つる槐の花、樹に満つる蝉 (満地槐花満樹蟬 )〉を捩った題にしてみた。土の上の花も樹上に負けず劣らず風情あり。 ・・・ 合唱の翌朝、いつものなんとも言えぬ?穏やかさがない。昨夜は珍しく、「ではま… もっと読む 地に満つる桜花、樹に満つる花
〈森の径〉の10分ほどは日傘はなくてすむ。茂った葉が日陰を作ってくれる。 光と影。わずかな風にも揺れる葉桜の影を、地に眺める。立ったままじっと見る。見飽きない。 戸山教会の横から箱根山へ続く道。 鈴懸の木の下
白川静先生の言葉。 ねがわくは【平】も【成】も、その字の初義のままに、【平】は手斧の素朴さを、【成】は神かけて祈るつつましさを、いつまでも保ちつづけてほしい。 これらの字を、再び戦争のための字に用いることのないようにねが… もっと読む 平成最期の月に(1)
文化センターへ合唱団の4月分練習会場の申込に行く。帰り道はサンクンガーデンの隅の石蕗のあるところに寄り道。色々な花があっても多くは名がわからない。 〈森の径〉を歩きながら曼珠沙華の葉叢をあちこちで見る、生命力が強い?花の… もっと読む 〈森の径〉