— 歌う —
舘野泉『命の響』(2)
合唱の練習会場の申込みに新宿文化センターへ。この本を持って行く。こういう時は単行本の重さも気にならない。ゆったり、澄んだ言葉の中に身を置くと、浄化してくれるのだ。 ・・・・・作品の本質を表現するのは井戸掘りのようなもので… もっと読む 舘野泉『命の響』(2)
合唱の練習会場の申込みに新宿文化センターへ。この本を持って行く。こういう時は単行本の重さも気にならない。ゆったり、澄んだ言葉の中に身を置くと、浄化してくれるのだ。 ・・・・・作品の本質を表現するのは井戸掘りのようなもので… もっと読む 舘野泉『命の響』(2)
年末に聞いた舘野泉の言葉を、忘れないうちにと借りたのが『命の響』。 しかし1ページも開くことなく返却日が来てしまった。慌ててぺらぺらめくってみると、彼の名そのもの、澄んだ言葉が湧き出す泉。 このまま返却するには勿体ない。… もっと読む 舘野泉『命の響』