ここちよい呼吸への途上
⬆️中野駅、撮っていたら電車が来た ・ ひとりひとり違う身体の感覚を言葉にして、それを手がかりに自分の身体感覚を探ることの難しさを今さらながら思う。 身体も感覚も違うのだから、同じ言葉の受け取り方にも多少のズレがあるはず… もっと読む ここちよい呼吸への途上
⬆️中野駅、撮っていたら電車が来た ・ ひとりひとり違う身体の感覚を言葉にして、それを手がかりに自分の身体感覚を探ることの難しさを今さらながら思う。 身体も感覚も違うのだから、同じ言葉の受け取り方にも多少のズレがあるはず… もっと読む ここちよい呼吸への途上
何を食べたらいいのかわからなくなるほど食欲が落ちたことがある、20代の時、夏バテだった。 歌で呼吸を意識し、身体に意識を向けるようになって、悪くなる前に察知できるようになった、とエラソーに書くのには訳がある。 甘酒! お… もっと読む 夏は甘酒?
眠れないなあと思って時計を見た。3時前。 そのあと母の夢を見た。 何か大変な状況なのに逃げない母、赤ん坊のように小さく死にそうな母を抱きかかえてワタシは走っている。わたしの夢にはよく色がつく。 明け方、中国の義父の訃報が… もっと読む 義父の死,母の夢・ちぐはぐ
昨日、友の助言とワークのおかげで今日は今までになく迷いが少ない。 爪先の方向よりも膝が内側に少しズレていることも指摘された。爪先と膝の向きを揃えると声が伸びる感じ。 しかしそういうことよりも嬉しいのは呼吸でからだが連動す… もっと読む 呼吸が気持ちよい
気力を振り絞ってでもないが、レッスンに行ってよかった。しっかり歌えるはずなどない。歌えていない、まだまだであることが今まで以上によく分かり溜息まじり。これが今の力だと受け止めて必要以上に凹まない。 先生の言葉に沿って身体… もっと読む レッスンのあとで
能楽師安田登の『肝(きも)をゆるめる身体作法』 能楽師安田登の本ばかりここのところ読み続けている。今手元にあるのは『肝(きも)をゆるめる身体作法』(実業之日本社)で、世阿弥の「初心忘るべからず」の解説もある。 「初」は衣… もっと読む 安田登「魂込める,魂行き渡らす」