— 詠う(短歌) —
短歌:「好日」2024年3月号より
⬆️小雨の日の土佐水木 ・ 「わたしの歌」// ひさかたのひかりの中にきらきらと兄弟が寄る兄の七回忌// 兄の忌に集まるわれら兄弟に残れる「時の光」濃くあれ// 落ちるなき玉の一雫(ひとしずく)身体を成すという水に混じり… もっと読む 短歌:「好日」2024年3月号より
⬆️小雨の日の土佐水木 ・ 「わたしの歌」// ひさかたのひかりの中にきらきらと兄弟が寄る兄の七回忌// 兄の忌に集まるわれら兄弟に残れる「時の光」濃くあれ// 落ちるなき玉の一雫(ひとしずく)身体を成すという水に混じり… もっと読む 短歌:「好日」2024年3月号より
箱根山地区の森の道には落ち葉がまた増えている。ほとんどが樟の葉。大樹を見上げると緑の葉に混じってまだ赤いのがある、そういう葉がこれからも落ちるのだろう(よく学習しました。。。)。 ⬇️山桜の葉(新宿7丁目) ⬇️ウグイス… もっと読む いいもの見つけた❣️
いつもの〈森の径〉を今日はあまり道草も食わずに往復しただけ。写真もそんなに撮らなかったがそれでも多くは捨てた。 なぜならば、『動的平衡2』の著者、福岡ハカセが写真について語っておられるのだ。 ・・・・・ 「そこに流れ込ん… もっと読む 万物が息をしている
『みみずくは黄昏に飛びたつ』。貸出期間を4週間に延長してゆっくり読むつもりだったが、〈他の利用者が予約しています〉と赤い太字の表示あり。慌ててこの文庫本だけを持って、、、 行くなら新宿イーストサイドスクエア。開放感のある… もっと読む 久々のムラカミハルキ & 川上未映子