— 詠う(短歌) —
短歌:好日2021年6月号より
光ふるふる// つわぶきの筍の生えるふるさとは異郷まぼろし都市より見放(みさ)く// 石橋の上で見上げたあのときの花は咲いてるでしょうね, かあさん// 天降る光のなかで会いたいよ、母に会いたい、「ひかり」が走る// … もっと読む 短歌:好日2021年6月号より
光ふるふる// つわぶきの筍の生えるふるさとは異郷まぼろし都市より見放(みさ)く// 石橋の上で見上げたあのときの花は咲いてるでしょうね, かあさん// 天降る光のなかで会いたいよ、母に会いたい、「ひかり」が走る// … もっと読む 短歌:好日2021年6月号より
少ない人数であればこそ、この時をともに生きて歌っているいとおしい存在に感じられる2020年最後の合唱(22日)。 病気の人、気持ちや色々な事情で今は来られない人たちに思いが行く、また一緒に歌いたいと心の底から念ずる。 最… もっと読む 合唱・出合う歌う潤う
漢字がいい。。。春だ。。。虫が苦手であっても漢字に力あり。 躰の感覚が変化していい方向に行っていると思えるのだけど見えず聞こえず。 頭と特に脊柱、足の裏まで一体としてあり、これが機を得て明確に反映される声を待っているのだ… もっと読む 蠢く