— 詠う(短歌) —
短歌:好日2021年6月号より
光ふるふる// つわぶきの筍の生えるふるさとは異郷まぼろし都市より見放(みさ)く// 石橋の上で見上げたあのときの花は咲いてるでしょうね, かあさん// 天降る光のなかで会いたいよ、母に会いたい、「ひかり」が走る// … もっと読む 短歌:好日2021年6月号より
光ふるふる// つわぶきの筍の生えるふるさとは異郷まぼろし都市より見放(みさ)く// 石橋の上で見上げたあのときの花は咲いてるでしょうね, かあさん// 天降る光のなかで会いたいよ、母に会いたい、「ひかり」が走る// … もっと読む 短歌:好日2021年6月号より
春になると毎日のように食べつづける菜花。たっぷりのオリーブ油とにんにく、塩だけ(料理酒もちょっと)あればおいしい。 これを書いているうちに春のおいしいものが脳内にやってきた。たげんこ(筍)、つわ(つわぶき)、ふるさとの味… もっと読む メヲトジテ・オモテヲアゲテ・ヒヲアビルヒト