麟の華(20年3月)
二人でもいいよね(もちろん増えれば嬉しいけど)、と思いつきで生まれた〈麟の華〉も早一年。嬉しいことに3人が定着した。当初はここのランチビールが目当て、キリンの麟を取っての命名。 「お店は閉まっているよ!営業中止みたい」と… もっと読む 麟の華(20年3月)
二人でもいいよね(もちろん増えれば嬉しいけど)、と思いつきで生まれた〈麟の華〉も早一年。嬉しいことに3人が定着した。当初はここのランチビールが目当て、キリンの麟を取っての命名。 「お店は閉まっているよ!営業中止みたい」と… もっと読む 麟の華(20年3月)
客席の空気の〈静けさ〉が、曲の最初から歌うほうに伝わる。歌いながら〈瞬時に現れる静寂〉、〈饗宴の狂騒〉など、びりびり身に入り込む。 解団式では、チェロ(聞けなくて残念だった)の三井静さん、バリトンの青山貴さんの話も聞けた… もっと読む 〈ベルシャザルの饗宴〉解団式
午後3時半から9時半までの長丁場と覚悟していたが、8時前には終わった。 オケが入るとこうも違う。歌詞の情景が鮮明に見えるような感覚になる。そこまでマエストロが振ってみせる。身震いする感動があった。 メリハリという言葉で単… もっと読む オケ合せ
マエストロ、アンドレア・バッティストーニは、手を上げて、やあ!という雰囲気で舞台に現れ、茶目っ気たっぷりに第一声で笑わせてくださる。 彼の、新宿文化センターでのコンサートは、2017年のヴェルディ「レクイエム」に始まり、… もっと読む 指揮合せ
今日と土曜日、そして来週の指揮合わせ、オケ合わせとつづく。 並び順も決まって早めに落ち着いて練習できる。大ホールでの練習は、空間を体感できるし、その空間がなによりも気持ちいい。 毎回毎回思うことだけど、曲と言葉の一体とな… もっと読む 今日から大ホール
火曜日の「ドイツレクイエム」、水曜日には「ベルシャザルの饗宴」も始まりフツーの日常に戻る。29日はいよいよコンサート。 そして3月には、なかなか合流できないグループレッスン「水曜会」のメンバー5人でのアフタヌーンコンサー… もっと読む 「壁」も楽しみたい
「ベルシャザルの饗宴」の楽譜のことだ。一ヶ所でも多く不安なく歌えるところを増やしたい。 楽譜に赤色の、消せるボールペンで休符などの印を大きく書いて、だいぶ見やすくなった。 むずかしい難しいと困っていたところも、音を止めて… もっと読む 一ヶ所でも多く
近くのホールで朝、11月に歌う2曲を練習。 押しつぶされるような不安の中で、参加、歌うことを決める、これも勇気が要る、が、ここを潜らないと先へ行けない。 モーツァルトの曲が、楽しむのを助けてくれる。 上手くなるまで、と臆… もっと読む 歌も4トライせよ!
南沢コーラス第15回定期演奏会、HANDEL<MESSIAH>のチラシ 水曜日の合唱(「ベルシャザルの饗宴」) に行ったら、火曜日の団の仲間がわざわざ持ってきてくださっていた。 ……火曜日の合唱は〈涙を飲んで… もっと読む ヘンデル<メサイア>のチラシ
レッスン帰りの〈森の径〉、昨日と同じ場所だから昨日見た蟬? こういうのもあった こういうのも 夜は「ベルシャザルの饗宴」、女声のみの練習。曲は難しいのだけど、始まる前の近くに座る人たちと歌の話をする。ゆるやかなごやか、こ… もっと読む セミ・せみ・蝉・蟬