六月の彩
⬆️ヤマモモが落ちていた ・ 枇杷、楊梅、梅など実は、花の色よりも見ていて飽きない。 ガラスの器にでもしばらく入れて眺めて、そして食べる。。。 紫陽花の一枝を大皿に寝かせるように置くのも風情。。。 数年前、壽官陶苑の庭で… もっと読む 六月の彩
⬆️ヤマモモが落ちていた ・ 枇杷、楊梅、梅など実は、花の色よりも見ていて飽きない。 ガラスの器にでもしばらく入れて眺めて、そして食べる。。。 紫陽花の一枝を大皿に寝かせるように置くのも風情。。。 数年前、壽官陶苑の庭で… もっと読む 六月の彩
朗読のある金曜日。ゆるゆる続いている。このゆるゆるがいい。読む者が自然体で言葉に近づいている。本物に感じられ、聞いていて心地よい。 ワタシノバン。あ!背骨を伝うような声になっている。喉声ではなく背中を通っている、進化だ… もっと読む 話す声も変化した?
新宿イーストサイドスクエアは、自然の中にいるような空間があり、いつ行っても心地好い。 緩やかな曲線の石には手を触れてから腰掛けて、そこでほんのちょっとの間でも楽譜を見るとさらに身体が緩む。蚊は増えてきたけど。。。 ・・… もっと読む あわいはやわらかい
自粛禍// 自粛下の地上に薄きひさかたのひかり見上げて命断ちしか// この時期に自死した人の原因はコロナ禍でなく自粛禍だろう// 閉ざされて自粛というは風船に似ている針で刺そう 出かける// 面会のできぬ理由を理解し… もっと読む 短歌:好日2021年5月号より
歌う仲間にも会いたいし、近いから、朝も夜も合唱に行く。〈森の径〉ではなく抜弁天の横を過ぎて久左衛門坂を下る。 いつもと違う道はスキップは踏まないまでもルンルン弾む。雨の日ならではの花の瑞々しさ。傘をさすほどの雨でも立ち止… もっと読む 道草食って
どこで鍵をコピーするのか日頃は考えもしない。スーパーで知り合いに会ったので聞いてみる。「お隣よ!」あ、靴の修理屋さんか。 持って行った鍵がけっこう曲がっていたようだ。「もしかして鍵穴に挿しにくかったり抜けなかったりする場… もっと読む 必要至急!鍵
夏目坂を下って早稲田に出て、そこでウロウロしてから公園を抜け、箱根山の坂を上がればほぼ一周することになる。 公園では子どもの声が元気がある。パパママたちも楽しそうだ。そういえば子どもは中国語で宝宝(パオパオ)、まさにその… もっと読む みんなみんないい表情