変化するにちにち, 歌う

レッスンの日(10)身体を変える言葉

降りてくるのか、湧くのか、短歌にかぎらず書きながら予想もしなかった言葉が生まれる瞬間がある。その言葉に気持ちよく身体がふくらみ、思考も身体も変化する。それを確信した途端、一週間ずっ〜〜と悶々、霧がかかっていたものがクリア… もっと読む レッスンの日(10)身体を変える言葉

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カルミナ・ブラーナ(5)楽譜を閉じて歌う人

その人は楽譜を持たず膝に乗せている。ウロウロせずにしっかり歌っている。かなり前に一度だけ隣になったことがあって、話した内容は覚えていないが知性を強く感じた。今日は一度も楽譜は開いていない、曲のはじめに資料を素早く見る程度… もっと読む カルミナ・ブラーナ(5)楽譜を閉じて歌う人

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濃厚な言葉

推敲がうまくいかず、、、短歌に対する憂鬱感が気づけば薄らいでいる。1つだけはハッキリしている。関われば落ち込まない、という保証は無いが、関わらなければもっと落ち込むということ。とここまで書けるようになった。 表紙のザラザ… もっと読む 濃厚な言葉