桐の葉・光と影
・
楽譜が重すぎるので、半分に切ろうと表紙をカラーコピーしに行く、、、が、、、
写真を撮っているうちに森の径を外れて久々にじゃぶじゃぶ池、運動公園の方に向かっている。
公孫樹が黄金色。丘の上まで行ってみる。ここにマットを持ってきたらたっぷり歌の練習ができそう。ラベンダーが今ないので誰も上まで登って来る人はいない。澄んだ空気。
一回りしてバラに囲まれたベンチに、蚊はいないし石と違って木が温かい。
楽譜を出してみる、あーこんな言葉が書いてあったんだー、去年歌っているのに何をやってたのか、、、

ワオー
とは叫ばないが

丘の上から

桐の葉

己の影を抱き取る、、、

あの木のベンチに腰掛けよう

木の反対側には大きな虚があった

ベンチからの眺め。元気すぎる蚊がブンブンして居られない。

切られてからまだ日は浅いのかも

虚が切り株の向こうに見える

15:31 桐の葉のあるところ、ラベンダーの丘、公孫樹のところへ戻って来た
この近くのベンチで楽譜を見る、30分以上集中できた。
コメントを投稿するにはログインしてください。