変化するにちにち, 歌う

演奏会・終われば消える醍醐味

⬆️29日4時半過ぎ

ハイルマン合唱団東京の《メサイア》演奏会。18時開演の会場ミューザ川崎には2時までに入ればよい、、、なんと優雅❣️

ホールに入って驚く、舞台と客席が近い、境界線がゆるやかで温かく包まれているような感じ。

90人の団員がゆるやかな曲線の台に2列に弧を描くように並ぶ新宿文化センターに慣れた身体には何もかも柔らかく新鮮

2時間の予定のリハーサルは今回も1時間で終わり開演までたっぷりあって、本番には静かに落ち着いた身体で臨める気がした。

ゲネプロ等でオケが指揮者によく応えていると感じてはいたが、舞台上でワタシは、ああ「歌っている」と感動、聞き入ってしまった。

先週の南沢コーラスのときと同様に、演奏会が終わったら全てが消えてしまう、その醍醐味を味わえる年齢になったという感慨。

⬆️当日のプログラム

⬆️レッスンによく来るがシンフォニーホールは初めて