変化するにちにち

蝉でも空蝉でもない?

⬆️動いていない

まだ梅雨は明けてない?蝉の鳴き声とともにある夏は始まっている。

自然の中にいる感がいちばん強くある夏。変わらないものの一つ蝉の声。幼い日に戻れる。

20日〈森の径〉を、写真を撮りたくなる何かを探してキョロキョロ歩いていると見つけた、というか羽化の瞬間だ!一瞬弾んだ。

見たのは初めてで、こわごわ近づいた。

しかし動かない。蚊に刺されるのも恐れずこっちも動かず、、、我慢比べではないけど。

何を見てるんですか?と立ち止まる親子連れ。次に来たおじいさんの一言「これ死んでますね」。諦めて去る。

翌日は歩いていたら音がして、蝉が転がって来て(斜面を)そのまま動かない。

⬆️近づけるだけ近づく

⬆️・・・・・・

⬆️撮って納めておきたい

⬆️音がして(木から落ちた?)、斜面を転がって来て動かない蝉

⬆️あちこち何十もある穴