彼の居酒屋があり、たびたび同窓会をした土地で一周忌の法要がある。身内だけの法要に、つれあいのNちゃんの配慮で同級生も呼ばれた。
東京駅で外房線に乗るつもりが、、何だかおかしい、、歩いて歩いて辿り着いた先は京葉線。。。でも終点は聞き覚えのある蘇我駅だ、一か八かの心境で飛び乗る。
蘇我駅に着いて乗換の電車を待っていると、あれ? マスクをしていてもわかる、声をかけた。やはりMのお兄さんだった。
病気などの事情のある人たち以外は全員集まった。コロナのこのような状況下で亡くなったMが会わせてくれたのだ…と思わずにいられない。
法要のあと、じゃあまた今度ね、と会えることが当たり前ではない、場所を移してゆっくり語り合ってから。
ミンナミンナイママデイジョウニイトオシイ。
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⬇️駅からの懐かしい眺め。行けばまだお店があって彼が居そうな気がする。
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