木に葉が花が実が生まれる。小さい頃から見慣れているはずのものが、毎年毎年新鮮で感動になる。自然界は身のよりどころ、やすらぎ。
養老孟司氏の「現代版参勤交代」がいつも頭にある。
身体が本来の何かに目覚めた感じがするのは、母のもとへ年3回の帰省が6年続いた賜物。
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⬇️ヤマモモの甘い香りがする。
⬇️あちこち落ちている
⬇️探したら少なくとも3本の木があった。
⬇️ここは温度が違う
⬇️今日も別の場所で見た。「しょろどん」(精霊さん)と母の声が聞こえる。
⬇️今日も逃げない
⬇️茎を手を回して掴んでいる。手が触れるのではと感じるところまで近づいた。
⬇️18:53
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