マーマレード作り
一物全体、種も捨てずに食すのだ。 さあ作るぞ!夏みかんが元気!自然界の不思議な命が輝いている、あー楽しい!あー楽しい!思ったよりずっとずっと楽しい…とうきうき感が最後まで持続するはずであった。いそいそと写真も撮る気満々。… もっと読む マーマレード作り
一物全体、種も捨てずに食すのだ。 さあ作るぞ!夏みかんが元気!自然界の不思議な命が輝いている、あー楽しい!あー楽しい!思ったよりずっとずっと楽しい…とうきうき感が最後まで持続するはずであった。いそいそと写真も撮る気満々。… もっと読む マーマレード作り
白居易 「暮立」の〈地に満つる槐の花、樹に満つる蝉 (満地槐花満樹蟬 )〉を捩った題にしてみた。土の上の花も樹上に負けず劣らず風情あり。 ・・・ 合唱の翌朝、いつものなんとも言えぬ?穏やかさがない。昨夜は珍しく、「ではま… もっと読む 地に満つる桜花、樹に満つる花
不安になる自分に常々言い聞かす、「できるようになってから歌う」は、死ぬまで出来ないということ。歌いながら少しでも近づいていく。 朝一番に楽譜を送りに郵便局へ。何事もきちんと出来ない症候群は病気、自分を責めない。 ・・・・… もっと読む 佐久良・櫻・桜・さくら
駅を出て土砂降りが来たが5分も経たずして止んだ。「芭蕉庵史跡展望庭園」と行きたくなるような名があった。清澄白河庭園とは駅から反対方向。 清澄白河庭園は日本各地から集められたという様々の色、形の石だけでも見応えがあった。所… もっと読む 清澄白河庭園へ
いつもの友とランチ+ビールを楽しみに、今日は神楽坂ではなく高田馬場へ。 〈麟の華〉を立ち上げたのは3年前?月一回は会おうと麒麟の麟を採って名づけ親になった。 いい名だ!こういう時期で、会う回数が月一から隔週になり毎週にな… もっと読む 大切のなにげない時
「吸う息で被害者となり吐く息で加害者となる」今日も晴れてる/ 一枚のガラスの厚き隔たりの向こうの母に何が届こうか/ 部屋に行こうゆっくり話そうと言う母に職員が何か説明している/ 「おかあさんまた会いに来ます」晴れやかな声… もっと読む 短歌:2022-3《日月碗》
お参りをしたあとしばらくは椅子に座って、参拝する人たちをぼんやり眺める。 抹香を額に押しいただかない、香炉にくべるのは1回の人が多い、お彼岸で門徒の人たちが多いのだろう。 日頃の根無草の感じが少しだけ根を感じられるひとと… もっと読む 築地本願寺へ
お彼岸だから築地に、と家を出たはいいが5分も経たないうちに踵を返して早稲田へ。ユニカフェで楽譜をじっくり眺めたかった。 短歌を続けてきた影響だろうか、まず言葉が気に入ってから曲を選ぶ。読んで言葉に近づき、相手も近づいて来… もっと読む 彼岸だけど
立派だった梶の木は倒れて、いま残っているのは切り株だけ。 得体の知れぬ?枯れ草に駆逐されてしまったかのようでいたたまれない。でも3年前までは確かにオドリコソウがここに咲いていたのだ、念入りに探す。 ⬇️ヒメオドリコソウは… もっと読む 踊子草を探しに
花壇ではなく野に咲くように在る花はいつまでも眺めていられる。 オドリコソウ(踊子草)は山でないと滅多に見られないようだけど(ネット検索)、箱根山下の梶の木のそばで見た気がする。自分のブログ内で探したら出てきた、以下です。… もっと読む 踊子草もあるはず