雨のお盆
工事中?のビルの上にいつも乗っている2基(固定されたものは台ではなく、基と言うようですね)のクレーンも見えない、見ずに済む。 後ろ左端は新宿イーストサイドスクエア、新宿文化センターの真向かいにある。都庁ビルは周囲に増えす… もっと読む 雨のお盆
工事中?のビルの上にいつも乗っている2基(固定されたものは台ではなく、基と言うようですね)のクレーンも見えない、見ずに済む。 後ろ左端は新宿イーストサイドスクエア、新宿文化センターの真向かいにある。都庁ビルは周囲に増えす… もっと読む 雨のお盆
都市に住んでいると根無草のように感じることがよくある。そういう時には、祖父母や母がやっていたようなことを真似る。小さいころの追体験は自分に帰るような感覚だ。 お盆の花を買ってきて供える。花を1本ずつ水切りして挿すと心がし… もっと読む 盆の花を供えて
生協の店から坂を下って来たところで一枚撮る。写真の道はずっと平らに見えるが、その先には長くて急な坂が待っている。 夏でも日蔭の中を歩けるので気持ちいいが、帰りにだらだら続く急勾配と暑さは身に堪える。体調のバロメータ。。。… もっと読む 森の径、体調のバロメータ
慣れた呼び名は方言のゴイ。 小さいころの味は年齢を重ねるほどに美味しく感じるのかもしれない。茄子と炒めて味噌での味付けが多い。 鰹節を入れるとさらに懐かしい味になる。 ・
何を食べたらいいのかわからなくなるほど食欲が落ちたことがある、20代の時、夏バテだった。 歌で呼吸を意識し、身体に意識を向けるようになって、悪くなる前に察知できるようになった、とエラソーに書くのには訳がある。 甘酒! お… もっと読む 夏は甘酒?
千葉方面は今までは、いそいそうきうき、年に2、時には3回の中学校の同窓会に行くところだった。鄙びた?駅を出るとすぐにMの店があった。 昼から夜までしゃべって笑って歌って、たまに踊りも出て、そりゃーもう楽しい、楽しい、、、… もっと読む 同級生Mの家族葬
同級生のお通夜があるのだが、片道3時間近くかかる、明日も早いので不安と言い訳を作って、行くのを諦める。 早稲田へ箱根山通りを歩きながら、「死」が身近にあって、暑さは苦にならない。 生きて歩いている。歩いている。動いている… もっと読む 通夜に行きたいけど…
「東京五輪の選手らに黙祷を呼びかけるよう、IOCと大会組織委員会に求める文書を郵送した」。 「広島市、被爆者団体も7月末に要請した」とあり、バッハ会長は、「呼びかける方針はなく……」と、「市にメールで返答」。 「前市長、… もっと読む 「広島原爆の日に黙祷を」
…としか書きようがない。 都内コロナ感染者数は4166人。 ・・・・・・ 〈森の径〉で今日は尻尾の青いトカゲを2匹、蝉の潰れたもの数多、写真のように動かない蝉、毛虫も多い、下を見ないとうっかり踏んでしまう。日傘が毛虫避け… もっと読む 愚策、愚行盛沢山
息をして生きているものたち。 動いているものは息をしている。 「亡くなった」には距離がある、死んだというほうが言い様のない気持ちを表してくれる気がする。 死んだ同級生のことを思いながらも、変わらず日常をつづける身体がなん… もっと読む 動いているものたち