息をして生きているものたち。
動いているものは息をしている。
「亡くなった」には距離がある、死んだというほうが言い様のない気持ちを表してくれる気がする。
死んだ同級生のことを思いながらも、変わらず日常をつづける身体がなんとなくぎこちない。
葬儀は家族葬であるが、同級生もその中に入れてくださる奥様(というよりNちゃんと皆呼んでいる)の配慮、有難い、痛いほどわかる、切ない。
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ここの近くであった朝の合唱に後半だけ行く、夜に温存しておくため。
酢橘ほどの大きさ、何だろう。実るものはいい。
塀の右上は〈お城の公園〉、ここは余丁町?新宿には古い地名が多く残っている。
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