身体の「微妙」な動きは、内田樹氏の言う「身体を細かく割る」ということにつながるのだろうが言葉にするのは難しい。
合唱の翌朝の緩んだ身体には、楕円のテーブルがいつもより美しく、卓に置くカップの音、水を注ぐ音まで清んで聞こえる。
朝、会館の角部屋が空いていたので、借りて12時まで練習する。2方向にある窓が大きく樹々のそよぎを見ながら練習できる。
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モーツァルト「夕べの想い」は、死のことを語って心が落ち着き、シューベルト「小人」は、王妃とのドラマ性に魅了される。すごい2曲だ。くりかえし、繰り返し練習したい。
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19:02 高田馬場方面
19:04
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