変化するにちにち

肥後ニヒカレテ肥後細川庭園ヘ

今週は心が凹んだままで大変だったが、朝一人の時に発声や歌の練習をしていて、気づいたらエネルギーに満たされる感覚。元気だから歌うのではなく、とにかく歌っているうちにだんだん力が湧き出てくるという感じだろうか。

「見れど飽かぬ」の挨拶に向かう先は肥後細川庭園。清んだ空気感だけではない、ついつい足が向いてしまうのは肥後という名にもあると気づく。

小さい頃から聞き慣れた名、今でも新幹線で熊本、水俣まで来るともう故郷の感じが濃くなる。肥薩おれんじ鉄道の名も懐かしい。

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⬇️箱根山通りの沈丁花、匂いがまずあった。

⬇️神田川にかかる駒塚橋の手前に枇杷が小さい実をつけていて、近寄ったら川の向こうに水神社の公孫樹が見えた。

⬇️この間は右半分だけだったが、左の公孫樹も枝打ちが終わっていた。

ミツマタ、まだまだこれから咲く

⬇️16:28 鴨が池から池に飛び移っている。4羽5羽、まだ飛ぶので撮ろうと構えてなんとか間に合ったが…。ブーメランのようにちょっと回って着地ではなく着池?する?何を見ていたんだろう。

偶然撮れたのだからこのぼやけかたも味わい深いものあり(あくまでも本人にとっては)。