レッスン仲間の一人が住む鎌倉方面に朝からウキウキルンルン出かける。
路線図を見て心躍る。古い地名を残していてそれだけでも気分が上がる。
長谷までまず行って、麻心(まごころ)という南国の家のようなところで海を眺めながら3人でランチ。由比ヶ浜を歩く。靴に砂が入らないように一歩一歩、砂を踏みしめる足が気持ちいい。波音の中で身体は故郷にいる。
梅を見るために駆けつけたお寺、「拝観料はいいですからちょっと急いで見てください」。閉門5分前だった。
布を売る店や野菜市場も見て、ケーキセットでふたたびゆっくりまったりして一泊旅行の気分。
日焼けは気にせず日差しをたっぷり浴びて歩く。太陽の光は元気にしてくれる。長谷から鎌倉まで歩いたことになる。
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⬇️麻心、階段を上がった2階。料理もコーヒーまで麻の実を使ったものあり。海を眺めながら食事が楽しめる。お店の方の表情もいい、物語の世界にいるようなこころもち。
⬇️寳戒寺。閉門直前に駆け込んだ。もっとゆっくりお寺の空気を感じたかった。
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