芭蕉庵から肥後細川庭園まで1分かからない。
カルガモって聞いてもいつもなら気にも止めないが、今日はなぜか縁があった。
・・・・・・・
椎の実がいっぱい。
いつ来ても気が澄んでいる。
ヒゴツバキ。立派な花になる予感すでにあり。
シラハギではなく、シロハギでもなく、シロバナハギという?
菩提樹の実は思った以上に小さい。あまりに元気がよかった春の花と不釣り合いの印象。
ガマの穂。紙芝居「因幡の白兎」に出てこなかった?♪大きな袋を肩に掛け♪
このカルガモ2羽、南門を入ってすぐの池でしきりに潜っては後ろ足を見せる曲芸をしていた。
帰り際に、松聲閣前の池の大きな石に30分ほど腰掛けていたら、、、〈お二人さま〉が目の前にいらっしゃって、一羽だけが同じように逆立ち?を繰り返して楽しくなった。
梅の花ではないかな? 今年はやはり花も大変だった(まだ終わっていないけど)、ご苦労さま!
たっぷりと澄んだ空気に満たされて、、、
ゆるんだからだでの帰路。。。
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