変化するにちにち

にちにち変化する

降っては止み、降ってはやみ、、、

日差しは強くても9月と言うだけで、光も風も変化している感じを受ける。

レッスンはまだだけど、合唱が始まって、ふたたび毎日のように家で歌い始めた。気づいたら背中の痛みはどこかへ飛んで行った。

6月7月の2カ月間、発声練習せず歌わずのからだ丸ごと、悲鳴をあげていたのだ、きっと。

⬇️箱根山に行けるけど、もう少し涼しくなってから。

⬇️教会の下の径

元気な毛虫が地を這って動いていた。桜の木の下は要注意。やはり傘がないと緊張する。

ずっとず〜っと何年も前、毛虫が手首に落ちてきた。しかたなし、だけど気持ちわるい。

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〈靄〉を生んだのか、生まれたのかはどうでもいい。簡単に、かなしみと言ってはいけないけど、その片鱗のようにある〈靄〉、これは大切に抱えていようと思う。

このありようもまた変化するだろう。