変化するにちにち

2020年8月晦日,俵万智の歌

《カギカッコはずしてやれば日が暮れてあの街この街みんな夜の街》

東京新聞夕刊(8/31)「つぶやく短歌」より//

コロナの感染者問題で、蔑視に近い「夜の街」発言に強い違和感をワタシも感じて、「夜の街」から「」を外すと詠んで7月に送っている。

しかし俵万智は、「カギカッコ」を詠みながら、同じ土俵に上がらず、外から大きく眺めて余裕があり普遍性を持つ。

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千鳥ヶ淵戦没者墓苑に行くこともなく、今年の8月が終わる。

一晩中クーラーつけっぱなしの毎日。昼間は出来るだけ外には出るよう心がけたつもりだけど、喉も声帯も乾燥している感じ。寝る前に、蜂蜜を舐めると言うより喉に流し込む無謀をやってみる。

ケータイの更新手続きに行ったショップの女性が誠実、2カ月前の人の対応とまったく違う。

11月まで間があるiPad mini5へ機種変更を先延ばしにせず、今日予約したのは自分のため、もう一つは彼女の対応に応えたかったこともある。

彼女のおかげで、より爽やかな1日となった。