合唱に勝る楽しいものなし!とまでは言わないにしても、いっしょに歌う人たちが、そしてわが身が、いとおしい。
これは今まではたぶん意識していなかったことだ。マスクして苦しくても、間違えても、歌えるという感慨がある。
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ほとんどが料理をしている時だ、背中が痛くなりそうと感じたら、大きく息を吸って吐いてを繰り返す。やっているうちに気づいた、、、
あ、歌うときの身体だ、と。歌うときの〈楽に呼吸する身体〉は、日常でこそ意識されるべきなのだろうなぁ、と。
〈気持ちよい背骨の伸縮〉を感じながら息を吸って吐いて、、、それが習慣化されて自然になってくれるのが理想。。。
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それにしてもマスクが苦しい、改良したんだけど不快感があって落ち着かない、口が開かない(マスクのせいばかりではない)。歌うためのマスクを改造しなくては、なんとしても。