2020年8月晦日,俵万智の歌
《カギカッコはずしてやれば日が暮れてあの街この街みんな夜の街》 東京新聞夕刊(8/31)「つぶやく短歌」より// コロナの感染者問題で、蔑視に近い「夜の街」発言に強い違和感をワタシも感じて、「夜の街」から「」を外すと詠ん… もっと読む 2020年8月晦日,俵万智の歌
《カギカッコはずしてやれば日が暮れてあの街この街みんな夜の街》 東京新聞夕刊(8/31)「つぶやく短歌」より// コロナの感染者問題で、蔑視に近い「夜の街」発言に強い違和感をワタシも感じて、「夜の街」から「」を外すと詠ん… もっと読む 2020年8月晦日,俵万智の歌
〈内田樹の研究室〉tatsuru.comを覗いたら、「安倍政権の7年8カ月」の題で、「知性と倫理性を著しく欠いた首相」と冒頭にある。100%同感である。 スポーツ界や、芸術などの分野での個人個人の活躍で受け取るエネルギー… もっと読む 午後は外へ出るにかぎる
あーきれい! !!ようやく空を見上げる余裕あり。 締切が近づき、締切が過ぎ、合唱は始まっても、練習する精神的余裕なく、自分のせいだけどストレスで溶けてしまいそうだった。 「短歌時評」、今日はなにがなんでも仕上げると意気込… もっと読む 空を見あげた
この春を死無型転無憂医流水(シンガタコロナウイルス)と書きて「自粛」を私より消す// 「面会の禁止」つづけど夏帽子かぶれば母と語らう心地す// さまざまの形のマスク生まれるは「まだ生きたい」という意思表示// 信号を待… もっと読む 短歌:2020-8マスクを外す
歌いながら周囲との声の混ざり具合がほとんど確認できないと感じる。 はっきりしないがたぶんワタシの個人的なものだろう。楽に歌えるマスクであっても異物だ、からだ中が拒絶しているような強い違和感がある。 一方で、からだへの信頼… もっと読む 😷マスクへの拒絶感😫
8月の「短歌時評」がまったく先へ行けない。踏ん張りどきなんだけど。 こういうのは何回も経験している。。。ひたすら〇〇〇〇。。。クルシイ。。。 ・・・・・ ⬇️16日、箱根山通りは木のおかげで涼しい。 ⬇️下ると諏訪通りに… もっと読む 考えられないを考える😓
仰向けになっている蝉が多い、でもまだ動いている。普通の日ならわざわざ立ち止まることはしないだろうけど今日は終戦記念日、お盆。 祖父に、目連尊者(もくれんそんじゃ)という人の名を、お盆のいわれを寝床で聞いたことがあった。祖… もっと読む 2020年8月15日
一雨あって涼しくなったかなと夕方出かける。 〈森の径〉はひんやりとして気持ちよい。公園を抜けて、通りに出た途端に温度が変わる。 樹々の呼吸が気温を変える、花がきれいという次元ではない。樹ってすごい。 ⬇️「地に満つる槐の… もっと読む 樹木の呼吸
《 地に満つる槐の花、樹に満つる蝉 》 《 満地槐花満樹蟬 》(白居易 「暮立」) この後、〈四季いずれも心は総じて苦しいが、とりわけ断腸の思いがするのは秋だ〉と続く。(一海知義著「漢詩一日一首」参照) エンジュの花が元… もっと読む 満地槐花,満樹蟬(白居易)
縫わずに済む。口も顎も完全に自由、呼吸が楽❣️ 既製のマスク1枚を四つ折りして、ハンカチ1枚を折り畳むだけでOKです。 新聞に載っていた〈サイゼリヤ〉の食事用マスク、東京混声合唱団が開発したマスク1枚1300円(税別)、… もっと読む 楽〜に歌えて縫わないマスク