変化するにちにち

漱石公園へ

最初はベニバナヤマボウシが咲いているのでは?とこの間の夏目坂までのつもりだった。当てが外れて漱石公園まで行ってしまった。記念館は閉まっていても公園なら大丈夫。

国際医療センター前で見た豌豆。

白もある。周りにあるのは菜種?

別の所にあった。これがベニバナヤマボウシ?花はふたつあったがもう一つは腐っていた。

早稲田小学校

この場所には、明治40(1907)年から大正5(1916)年に、漱石が亡くなるまで過ごした「漱石山房」がありました。ここで漱石は、「三四郎」「それから」「こころ」といった代表作を執筆しました。現在は、その地の一部が「新宿区立漱石公園」となっています。(新宿区HPより)

館の入口横の石榴

芭蕉

ここから更に奥へ。

公園内の案内板を写す

公園内にある道草庵の写真は撮らなかった。。。

・・・「道草庵」では、漱石や漱石山房に関するパネルを展示しています。 道草をするように、みなさまどうぞお気軽にお立ち寄りください・・・(同HPより)

猫塚(記念館の裏側になる)

・・・???

どうしてもこの実の名を知りたい。閉まってはいたが「道草庵」の中に一人いらっしゃる。おそるおそる(でもないけど)名を聞いてみた。

ボケ・木瓜 ❗️ 「閉まっていてすみませんね」の言葉をかけていただき、来てよかったとの思い。

〈木瓜〉の字である理由に少し納得。

帰り道に。。。記憶では道のまんなか、しかし端っこにあった。