変化するにちにち

兄の三回忌

前日をホテルに兄弟姉妹4人で泊まる。近くの駅は天空橋駅、羽田空港の1つ手前。

その名からして、人家がないのでは、とちょっと不安もあったが、天空橋駅では一転、ホームの壁の色まで空に見える異空間が心地よい。

駅を出たら目の前にホテルが見える、近くていい。4人であれこれ話しながら、これが5人だったら・・・ふっと思わないでもない。

夕食に入った地元のちいさい店が居心地良く料理もおいしい、東京ではなく遠いところに出かけてきたような感覚。ビールもうまい。

翌日は六郷土手で降りて専修寺へ。お寺はいい、落ち着く。どこのお寺であってもその空間、雰囲気は小さいころと同じ。

去年も同じようなことを感じたが、小学生から大学生までの兄の孫たちが素直に育っている、姪たちも爽やか、兄は幸せだったろうと実感する。

⬇️天空橋駅を出て写す

⬇️小さいけど駅の名がなんとも