九月みそか,土鍋
うつくしきもの。かぼちゃ。九重栗という名だったような。 先週、あまりにもおいしかったので炊飯用の土鍋で、蛍火で。 水は入れるか入れないかぐらい。手のひらで掬って入れる程度。土鍋はまことにやわらかい味になる。 最後に塩を振… もっと読む 九月みそか,土鍋
うつくしきもの。かぼちゃ。九重栗という名だったような。 先週、あまりにもおいしかったので炊飯用の土鍋で、蛍火で。 水は入れるか入れないかぐらい。手のひらで掬って入れる程度。土鍋はまことにやわらかい味になる。 最後に塩を振… もっと読む 九月みそか,土鍋
あ!と気づいたのはこの花の色。真ん中が芯のように両端の色と違う。 葉はその逆で真ん中が薄く両端が濃い緑。花と葉、まるで陰陽の世界? こういう時は彼岸花よりも曼珠沙華の名が、字も音もしっくりくる。 花が先ず萎れて、枯れて、… もっと読む 曼珠沙華 & 小発見
それは彼岸花・曼珠沙華。。。そしてもう一つ、ラグビー。。。 今日のアイルランド戦では前半の終わりごろから見た。 一瞬たりとも緊張を解いてくれない。蹴る時はまっすぐ見られず、物の陰から覗き込むようにして見たりした。心臓に悪… もっと読む 時の花
写真を撮ろうとする枠の中に傘さす人が現れて、風景に時間が生まれる。 @朝8時半頃 光の加減で色がまったく違ってくる。。。それは花の意思ではなくわたしの意思でもない・・・
窓の外側 // 《 見かけなくなった九階のあの人の郵便受けが塞がれている 》// 《 ひかりよひかり水に来て水はかがやき人に来て濃淡のなき影を見さしむ// (改) 《 ひさかたのひかりのどけく人に来て意思にあらざる影を見… もっと読む 短歌:<好日>2019年9月号
朝はレッスン。 家で練習するよりも、学習館の広い部屋よりも先生のところではからだのバリアーが取れていちばん楽に歌える。 膨らんでからだの中にも、外にも大きな空間が生まれる。 夜は合唱「ベルシャザルの饗宴」。 大久保通りの… もっと読む あかい実あかい花
風の強い残暑を感じる1日だった。家で汗をかいて歌の練習。身体確認をすると気持ちが落ち着く。 シューベルト「水の上で歌う」を聞くには、エリー・アーメリングがいい。男性ではディートリヒ・フィッシャー = ディースカウ、そして… もっと読む 彼岸の夕焼け
22日(日曜日)浜離宮朝日ホールにて。 第1ステージから第4ステージまであったがあっという間だったような気がする。 黒人霊歌は武満徹の曲よりも気持ちが入っていた。〈歌わずにはいられない〉思いの入った言葉は、歌う方にも聞く… もっと読む 合唱団わだち第50回定期演奏会
〈森の径〉を外れてシニア活動間の近く。 無性に千鳥ヶ淵に行きたくなった。去年、墓苑で白い花を見た。 夕方、大久保通りのリサイクルショップへ。小さい折畳式テーブルを探しに。 聞いたら面倒くさそうに<ない!>と言われた。経営… もっと読む 花 & 折畳式文机
合唱の練習会場を申込に新宿文化センターへ行ったついでに西新宿まで歩いた。 天高し。カフェで本を読む気分にはなれない。 帰りは地下道を通って東口のキリンシティのあるところに出る。お祭りの準備をしていた。 花園神社。明治通り… もっと読む 鳥の糞だった