鼻歌らしきものを歌い歩いていて、、、あ!と気づく瞬間。
この間のグループレッスンでのこと。ほかの人の歌に、身体にアドバイスされる先生の、言葉、ではなくジェスチャーが突然やって来た。
それ以来(まだ2日しか経ってないけど)、そのジェスチャーが歌うとき常に来るのではなく、来て寄り添っているような感じ。
言葉よりジェスチャーのイメージのほうが素早い反応を得られる気がする。
グループレッスンで、身体表現だけの世界に浸る身体の変化というものは、意識できないことも含めて想像以上に大きいのかもしれない。
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新宿文化センターでの合唱練習の会場申込に行く。水曜日に「ベルシャザルの饗宴」を歌う仲間がいる。
「音取り段階で、〈楽しい〉より〈苦しい〉が多いね」という彼女に、もっとも!と深く頷いて、同じ思いだと安心してしまった。ムズカシクルシワズカニタノシ?ミナガンバッテイルノダ!
少しでも慣れるために、家で気がつくと練習している。
マツバギク・松葉菊
サルスベリ・百日紅
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