母とともに(介護帰省・鹿児島)

(18日-2)黎明館屋外展示場

カフェでゆっくりしたあと、、、雨でもなんでも敷地内を見たい。なぜならば田の神像、田の神石像(模刻)の字を見つけたのだ。

敷地は鶴丸城本丸の跡と案内にある。まず民家の裏へ回る。

これが見たかった!「民家(てのま二つ家)の裏庭に立つ田の神像」座っておられるように見える

民家の正面へ。土間の竃、薪・・・、驚いたのは煙?こべ(灰)が匂い、生活感があること

ゆるい(囲炉裏)の上に自在鉤、黒光りしている。祖父の家を思い出す

樋の間(てのま)、、、字ははっきり読める、意味はさっぱり

竹のとい。といって樋? 樋の間と関連ある?

民家の横から見た裏の田の神像、後ろの木は桐

「田の神石像(模刻)」と案内にあって作者名も書いてある。

鍬を逆さにして休んでいるように見える。昔むかし、祖父はこうやって畝と畝の間で鍬に寄りかかって一息ついていた記憶がある

杓子と茶碗?を持っている

たっぷりした足!やっぱり足に目がいく

左手には何を

背負っているのは杓子と稲?

雨で見えにくいが田の神様たちがお並び遊ばす

天気がよければ指宿に行きたい、開聞岳を見たいと思い、鹿児島市内に2日間予約していた。雨の中を歩いてこのまま帰っても大変。川内が空いたので思いきってもう一泊する。