先生のところにレッスンに行けば不安が減る、落ち着くと言い聞かせる。
昨日は言い訳をいっぱい一旦は書いた、でも消して、それでもまた書いて、やっぱり消した。「もの言わぬは腹ふくるるわざなり」。
その腹を見透かすように、先生が必要な言葉を全部おっしゃってくださる。あーそこまで解ってくださるのかー・・・素足で砂のさらさら感に触れているような心地好さ。
午後、図書館裏のベンチに腰掛けて、先生の言葉を一言も漏らさずの気合いで楽譜に書きこむ。
書きながら沈丁花の匂いに囲まれる。きもちい〜〜〜い!
山の中にいるような香
寒くなってきたので場所を移動する。
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